当院はルペオール対応病院です。
ルペオールとは
植物に含まれるトリテルペン化合物の一種で、秋田県総合食品研究センターと坂本バイオはルペオールの生理機能について2000年より研究を重ね、難治性腫瘍の一つである悪性黒色腫(メラノーマ)の分化(成熟)を誘導することで、増殖を抑制することを明らかにしました
。その過程で、ルペオールはメラノーマ細胞の運動を抑え、メラノーマ治療でやっかいな転移の抑制作用を見いだし、ガン転移抑制剤として特許取得しております。
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